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水道蛇口交換料金はいくら?ホームセンターの料金相場は?キッチン水栓のDIY体験談!

2024-01-21

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水道蛇口を新しくしようと思ったら、その交換料金はどれくらいかかるでしょう!?

基本的には蛇口のみの交換費用は5,000円から15,000円程度が相場です。

交換費用に加えて、水道の本体の料金がかかります。

本体はホームセンターでは性能をこだわらなければ1万円前後で売っています。

水道交換費用には想像以上に膨らむ可能性があり、

ホームセンターでの相場や、自分で交換する場合のコツもあるのです。

この記事では私の実体験も踏まえた詳細な解説をします。

 

水道蛇口交換料金はいくら?

水道の蛇口を交換する料金にはいくつかの要素が関わってきます。

そのため、一言で料金を言うことは難しいですが、大まかな目安をお伝えできます。

 

まず、蛇口自体の種類と価格があります。

一般的に、シンプルな蛇口から高機能のもの、デザイン性に優れたものまで、様々なタイプが販売されています。

本体価格は数千円から数万円まで幅広い範囲があります。

 

次に、工事費です。

蛇口の交換作業は、基本的な工具があればDIYで行うことも可能ですが、

専門の知識やスキルが必要な場合も多く、プロに依頼することが一般的です。

工事費は地域や業者によって異なりますが、おおよそ数千円から1万円程度が相場となっています。

ただし、複雑な作業が伴う場合や、追加で部品が必要な場合にはさらにコストが上がることも考えられます。

 

なお、見積もりを正確にしてもらうためには、

交換を希望する蛇口の種類や、現在の水道設備の状態など、詳しい情報を業者に伝えることが大切です。

サービス提供業者に直接問い合わせて、見積もりを取らないと正確にはわかりません。

蛇口本体ごと変えようと思ったら配管も変えた方が良いことがわかった、

パッキン交換だけで問題なかったなど、水道の状況によってさまざまなためです。

 

以上の点を踏まえ、

最終的な料金は蛇口の選択や工事内容によって大きく変わるため、

一概には言えない部分もあります。

リアルタイムの正確な料金について知りたい場合は、水道設備業者に相談してみるとよいでしょう。

 

水道蛇口交換はどこに依頼する?

水道蛇口の交換を依頼する場合、どこに依頼するか考えられる場所は下記のとおりです。

 

専門の水道業者

局所の水道修理や設備のメンテナンスに特化したプロの業者です。

インターネット検索や地域の情報誌(タウンページ)などで探すことができます。

対応はテキトーでホームページなどもない業者も多いですが、腕は一流です。

そして、地元の業者さんなので早いし、安い可能性が高い。

専門業者は経験が豊富で、複雑な作業も対応可能です。

 

ホームセンター

大型のホームセンターでは、蛇口の販売と同時に交換サービスを提供していることがあります。

商品を購入する際に、取り付けサービス(有料)を依頼できる場合があります。

 

総合リフォーム業者

家全体のリフォームを手がける業者は、水回りの改修も行います。

蛇口の交換だけでなく、キッチンやバスルームの大掛かりなリフォームを考えている場合は、

総合リフォーム業者を選ぶと良いでしょう。

 

メーカーのアフターサービス

特定のメーカーの蛇口を使用している場合、

メーカーに直接アフターサービスとして交換を依頼することも可能です。

ただ、交換時期になるとさすがにアフターサービスの期限が切れていることが多いかも。

メーカーによっては、専門の技術者が対応してくれます。

(ただし値段が高い場合が多い…)

 

自治体の水道局や公共機関

一部の自治体では水道関連の工事をサポートするサービスを提供している場合があります。

問い合わせてみるのもひとつの選択です。

 

 

どの業者に依頼するかは、蛇口の種類、交換作業の難易度、料金、サービスの質など、

様々な要素を比較検討した上で決定してください。

また、交換を依頼する前に、複数の業者から見積もりを取って比較することをお勧めします。

それにより、コストとサービス内容のバランスをより良く判断することができます。

 

ホームセンターに水道蛇口交換依頼した場合の料金相場(カインズ・コーナンなど)

ホームセンターに水道蛇口交換を依頼した場合の料金相場は、

地域やホームセンターの規模、蛇口の種類や交換作業の複雑さによって変わりますが、大体の目安としては次の通りです。

  • 基本工事費:大体5,000円から15,000円程度
  • 蛇口の価格:3,000円から30,000円以上(機能やデザインによる)

この基本工事費には、既存の蛇口を取り外し、新しい蛇口を取り付ける作業の料金が含まれます。

ただし、以下のような追加作業が発生した場合は、その分費用が上乗せされることが一般的です。

  • 配管や接続部分の特殊な加工が必要な場合
  • 割れたパイプの修理や交換が必要な場合
  • 蛇口の穴のサイズを変更する必要がある場合

料金に関しては、交換を希望する蛇口のモデルや、現地の状況を具体的に説明するようにしましょう。

 

クラシアンに水道蛇口交換依頼した場合の料金相場

「クラシアン」は日本国内で良く知られた水回りのトラブル対応や修理、リフォームを手がける会社の一つです。

蛇口の交換をクラシアンに依頼した場合の料金は、

蛇口のタイプや交換の複雑さ、必要な追加部品などによって変動します。

 

料金の相場としては、

基本的な交換であれば10,000円から30,000円程度が目安ですが、

高機能の蛇口や特殊な作業が必要な場合はもっと高くなることがあります。

また、蛇口本体の価格も料金に含まれるため、選ぶ蛇口の種類によって総額が大きく異なります。

 

クラシアンは事前見積もりを行っており、明確な料金提示を受けることができます。

特に緊急でなければ、見積もりを依頼し、確認してから作業を進めると良いでしょう。

 

最新の料金に関しては直接クラシアンにお問い合わせするか、

クラシアンの公式ウェブサイト上で最新の料金情報を確認する必要があります。

料金やサービス内容は変更されることがあるため、最新情報を得ることが大切です。

 

 

キッチン水栓を自分で交換した経験談

私がキッチンの水栓交換に挑戦した時の経験談です。

正確には夫に任せたのですが(汗)

 

最初に取り付け箇所の写真を撮ってから、

ホームセンターで水栓を買いに行きました。

 

シングルレバーになっていればよいとの認識で、

ホームセンターの店員さんに写真を見せながら、

取り付けができるか聞きながら購入しました。

 

ホームセンターの蛇口コーナーに行くと、

DIYで簡単にできるバージョンの水栓が売っていました。

一般的な水栓交換だと一度はめたら戻せない部分があるのですが、

簡単DIYバージョンのやつは、はめ直しができるとのことで購入しました。

アマゾンで売っているやつも交換動画がついているので、

DIYで挑戦できそうです。

特に水道蛇口の交換の経験はありませんでしたが、何度も動画を見ながら行ったら無事に完成できました。

1年以上たちますが、いまのところ、水漏れはありません。

 

まず、水道の元栓を締めてから、古い水栓のホースと接続されている部分を外しました。

水が残っていることを考慮して、雑巾を準備しました。

古い水栓を外す過程は思った以上に力がいり、特定の部品を外すためにパイプレンチを使用しました。

ゆみか
女性一人ではかなり難しいです。旦那さんががっつりレンチをにぎって外していました。

 

古い水栓が外れた後は、新しい水栓の取り付けです。

新しい水栓には、取り付け説明書が付属していましたが、いくつか理解しにくい点もあり、何度か読み返しながら進めました。

取り付け自体は比較的簡単で、新しいホースを接続して、付属の工具で固定しました。

作業中、蛇口を支えながらの作業は一人では難しく、二人で取り付けを行いました。

 

全工程を終えて水道の元栓を開けると、幸いにも大きな問題は生じませんでした。

 

かかった費用と時間は下記のとおりです。

 

費用

  • シングルレバー混合栓の費用(水道本体)・・・13,800円
  • 工具購入費用(モンキーレンチ)・・・1,580円

 

時間

  • ホームセンターに買い出し…30分
  • 取り付け動画視聴…15分
  • 取り付け…1時間30分

ビフォー写真

↑お湯と水が別々に出てくるタイプでした。

 

アフター写真

↑節水弁つけ忘れるという、素人らしい失敗もありました。

 

自分でキッチン水栓の交換を行うことで、

プロに依頼するより、時間と労力はかかりましたが、費用が抑えられました。

新しい水栓の快適さと、自分で作業をした達成感が得られたことは大きな利点でした。

また、経験になったので、今後水栓交換が自分でできるので、将来も節約になります。

しかし、専門的な知識がないために予想外のトラブルに遭遇するリスクもあるため、

DIYでの交換を検討されている場合は、その点を十分に考慮する必要があります。

 

まとめ

水道蛇口の交換料金は、ホームセンターでの依頼時においても変動があり、

蛇口の種類や作業内容によっても異なりますが、

一般的には工事費用として5,000円から15,000円、

蛇口自体の価格が3,000円から30,000円程度となっております。

自分で交換する場合は、コストを抑えられる反面、水漏れなどのリスクも伴います。

しかしながら、実際に自分で交換した経験では、準備をしっかりと行い、作業を慎重に進めることで、

問題なく成功させることができました。

専門的な工具や知識が求められますが、達成感と共に新しい水栓の快適さを得られます。

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